決意~銀色の学ランと卒業~

お久しぶりです。

 

1年以上放置してしまいましたね。

 

なぜ今回戻ってきたのかというと!

 

自分の気持ちにちゃんと答えが出せたので

形にしたいと思ったので

ブログを書きに来ました。

 

 

 

 

私だけだと思うんですが・・・

こんなズルズル前向けずにいるのは・・・

 

未だに・・・

銀色の学ランが忘れられず

過去の思い出にしがみついてるの。

 

 

 

俊くんがグループの活動休止を発表した時から

1年が経ちましたね。

 

 

あの日からずっと何見ても銀色の学ランを着て歌ったり踊ったりふざけたりする姿を探したり、思い出してしまってました。

 

現実を受け入れられなくて・・・

いないだって認めなきゃいけないようで・・・

9人の姿見れなくて・・・

別な人たちに逃げました。

 

楽しかった。

絶対好きにはならないと思ってた世界だったから。

初めてのことがたくさんで!!

ほんとに楽しかった。

 

でも・・・

消えなかった。

 

ずっと・・・ずっと・・・

 

今好きだって思う人に会いに行って

見てるはずなのに・・・

目の前には会いたかった人がいるのに・・・

 

"俊くんならどんなふうに演じるんだろう”

"俊くんならどう感じるんだろう”

"俊くんならどんなふうに楽しむんだろう”

"俊くんにもこの景色見て欲しかった”

 

って俊くん!俊くん!俊くん!俊くん!

 

この時には俊くんは前を向いていて

わたしだけがひとりで前を向くことができず

進めずにいました。

 

 

そんなとき。

"劇団EXILE”の舞台に行かないか

と大切な人に誘いを受けました。

 

仮面ライダーエグゼイドが大好きだった私は

生の貴利矢さんとハイタッチができるなら・・・

というかるーい気持ちで行かせてもらいました。

 

『1月29日』

 

偶然か必然か

 

俊くんの誕生日の次の日。

 

目の前でみた世界は・・・

 

ほんとに楽しくて

ほんとに面白くて

ほんとに惹き付けられて

 

気づけば終わっていた。

 

1ミリも他のこと

俊くんのことを考えていなかった。

 

公演中

勇人くんしか見えてなかった。

勇人くんしか考えてなかった。

 

ほんとに夢中になっていました。

 

終演後

お見送りのハイタッチで

 

勇人くんと目が合って

時間が止まったような

他に誰もいないような

そんな感覚になりました。

 

その時

ずっと前に進めず

グズグズしていた私に

道標が出来たような気がしました。

 

 

そっから気づけばここまで

のめり込んで

大好きになりました。

 

 

 

勇人くんの作品を見て

どんな役に出会って来たのか見るのが楽しくて

 

 

そして

これから

どんな役に出会って

どんな色に染まって

どんな景色に出会うのか

一緒に見てみたい!

見続けたい!

そう思うようになりました。

 

 

勇人くんを見てる時が

楽しくて、楽しくて

仕方がない。

 

勇人くんのことしか

考えてない自分に

やっと気づいて

 

勇人くんに質問したあの質問

勇人くんが答えてくれた言葉

 

『ありがとうございます☺️』

 

あの日俊くんから欲しかった言葉。

 

この答えをみて

決意しました。

 

 

銀色の学ランを着た

 

白銀のギャップ野郎

 

ストイックシルバー

 

BOYS AND MEN

田中俊介

から

 

 

卒業するって。

 

 

俊くんと過ごした

2018年は!

私が生きてきた22年の中で

1番幸せな年でした。

 

だからもし2018年に戻れたとしても

俊くんじゃなくて勇人くんを

追っかけるなんてことはせず

変わらず同じように俊くんを追いかけると思う。

 

 

その分これからの未来は

俊くんじゃなくて勇人くんを追いかけようと

決意しました。

 

 

俳優の田中俊介くんももちろん

応援しています。

 

でも・・・

私は銀色の学ランを着ている田中俊介くんが

ボイメンにいる田中俊介くんが好きでした。

 

だからあのころのように

追いかけられない・・・

 

そして

俊くんよりも大好きだと

思う人に出会えたから・・・

 

 

 

 

私は

小野塚勇人くんを応援します。

 

 

 

たくさんの

幸せや笑顔、生きる希望を

くれてありがとう。

こんな私に優しくしてくれてありがとう。

短い間だったけど

好きになれて

出会えてほんとによかったです。

 

幸せを心から願ってます。

 

 

 

銀色の学ランのしゅんぽっぽ

さようなら。